オーボエとフルートとピアノのためのトリオソナタ TWV 42:e2 より第2楽章 G.Ph.テレマン 〜サクソフォン編
TRIO SONATA TWV 42:e2 G.Ph.Telemann 〜arr.Saxophone
バロック音楽第2段です。
G.Ph.テレマンが作曲したオーボエとフルートとピアノのためのトリオソナタ TWV 42:e2 をテレワークアンサンブルサクソフォン2本にて第2楽章を抜粋してお届け致します。
Georg Philipp Telemann(1681年3月14日 - 1767年6月25日) 86歳
G.Ph.テレマンは86歳とかなり長生きでしたが、生涯衰える事なく作曲を続け、作品は1000曲を超えています。
トリオソナタだけでも100曲以上存在し、今でも数々の作品が演奏されています。
J.S.バッハとも親密な交友関係にあり、彼の次男であるカール・フィリップ・エマヌエルの名付け親にもなりました。バッハが死去した時には、バッハの業績を最大限に称える追悼の言葉も送っているそうです。
彼の作風は様々な国から影響を受けており、20歳代~30歳代に触れたフランス、イタリア、ポーランドの民族音楽。特に舞曲からの影響を受け、自国の様式の中に活かしました。
Alto Saxophone 鈴木優介
Soprano Saxophone & Piano 山口雄理
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